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美術館
美術館は、美術品が収蔵されており、絵画や陶器、書物についての研究をしたり、その紹介を行う施設のことです。
美術館は、県や市の管理下に置かれていることが多く、催し物の内容によって入場料金が異なります。
美術館と関連するものは、博物館、歴史資料館などがあります。
日本では、一般的に美術品以外のものは博物館で展示されることも多く、美術品の中でも、古いものは博物館、新しいものは美術館にて展示する傾向にあるようです。
単に美術館という名称が使われるだけでなく、ギャラリーという名称も美術館を指すことが多いようです。
欧米では、美術館と博物館の区別はなく、絵画や陶器、古い歴史を感じさせるものなどについても美術館で展示されることが多いようです。
日本では、明治時代の後期、1895年に開館した奈良国立博物館、1897年に開館した京都国立博物館で美術品の展示が行われました。
1930年に開館した大原美術館は民間が開設した美術館で、西洋絵画を中心に展示する日本で初の美術館です。
美術館の展示の分類としては、展示される期間が限定された企画展示と常設展示があります。
美術館のお仕事
美術館では、有名画家の作品など、展示する内容によっては、美術館を訪れる動員数が多く、混雑が予想されることもあります。
その期間中に、展示会が催される期間中だけのアルバイトなどもあります。
仕事の内容は、美術品などの搬入審査事務補助作業、入場受付、編集作業、図書館の司書資格を持っていれば、資料係として採用されることもあります。
その他、グッズ売り場での接客応対、展示場内での案内係や看守などのお仕事があります。
まず、希望する美術館の月間スケジュールを調べておくとよいでしょう。
美術館は、県や市で管理されているところが多いので、県や市のホームページなどで展覧会などのスケジュールが確認出来ます。
または、市報や情報誌(街角がよく配布されるフリーペーパーなど)にも掲載されていることがありますので、事前に調べておくとよいでしょう。
いちばん早いのは、スケジュールが確認出来たら、美術館に直接問い合わせてみるのもよい方法です。
また、そのような仕事の経験があれば、なおさら採用されやすいでしょう。
市や県の美術館のほかには、ギャラリーなど、あまり規模は大きくない美術館などもあります。
どの地域にどのような美術館の施設があるのかチェックしておくとよいでしょう。
美術館の求人
美術館での求人情報を知りたいなら、まずはハローワークに出向いてみましょう。
美術館は、一般的に市や県によって管理されている施設が多く、公共性が強いものです。
また、展示会・展覧会の期間中だけ、人手が足りないときだけ、アルバイトとして雇用されることが多いようです。
登録制アルバイトのサイトでも求人情報が掲載されることがありますので、まずは登録制アルバイトに登録しておくとよいでしょう。
展示会や展覧会の開催期間中だけでなく、もっと本格的な専門的な仕事を希望したいのであれば、美術館の学芸員として、展示会や展覧会の企画段階から参加して、企画立案、施設の管理や運営業務全般、展示品や美術品にまつわる資料の情報収集や保管、調査や研究に至るまで、奥の深い業務もあります。
このような業務に携わるには、専門的な知識と経験が必要になります。
また、正規の職員として採用されることを希望するのであれば、このような仕事が出来ると美術館の運営が十分成り立つので、採用する側もこのような人は大歓迎されることでしょう。
とくに資格や経験年数を問われないような美術館監視員、ギャラリー内監視、お客様の誘導・案内、受付業務などは、開催期間中のアルバイトとして雇用されることが多いようです。
美術館や博物館関係の求人情報もネットで検索出来ますので、積極的に見ておくとよいでしょう。
